岡崎市議会議員広重あつし

地域に対する想い

　わたしは、岡崎生まれでも、岡崎育ちでもありません。大学を卒業し、豊田市の企業に就職して初めて愛知を訪れ、休日やイベント時に同僚と遊びに来たのが、岡崎市との最初の出会いになります。
　この時、昔歴史で習った地名や大河ドラマで見た場所がこんなに身近にあることに感動を覚えると共に、愛着を感じるようになりました。
　代表的な風情として、春の桜、夏の花火は有名ですが、それ以外にも市内各地に季節折々の風景や、伝統行事がたくさんあります。
　この豊かな自然に加え、自動車関連を中心とした工業製品、伝統工芸品として石工品、仏壇、花火といった様々なモノづくりが盛んです。
　先進技術を育むと共に、歴史、伝統、自然を後世に残すことが、この岡崎市にとっては必要だと考えます。
　私は35年間、トヨタ自動車でもっといいクルマづくりに携わってきましたが、そこで培ったノウハウとネットワークを、今度は岡崎市でもっといいまちづくりに活かしていきたいと思います。
　皆さんも、もっといいまちづくりに参加しませんか。

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